▼胸の筋トレと言えばベンチプレス!僕はベンチプレスをおこないません。
佐藤雄一です。
ージャイアントセットvol.14ー
背中
┗バーベル・シュラッグ90kg
胸
┣インクライン・ダンベルプレス18kg
┗アラウンド・ザ・ワールド10kg
お腹
┗ヒップレイズ
男性トレーニーの象徴と言えば、胸の筋肉!
そして、胸の筋トレと言えば、ベンチプレス!
胸の筋トレをおこなう時に、ベンチプレスからはじめる方が多いと思います。
僕も、専門学校生の時はそうでした。
今は、ベンチプレスはおこなわず、ダンベルプレスやダンベルフライといったダンベルを使って胸を鍛えることを重視しています。
理由は、ベンチプレスは、胸のストレッチを入れにくいからと、専門学校生のときに、ベンチプレスをやり過ぎて、キライになりました(笑)
ちなみに、専門学校生のときは、MAX数値をあげることばかりに囚われていました。
しかも、フォームを気にしていなかったので、半年後くらいに、鏡に写る姿を見て驚きました。
極度のストレートネック&猫背!
MAX数値をあげることに成功していましたが、あまりにも姿勢の悪化にショックでした。
姿勢の悪化に気がついてからは、重量を持ち上げることを控えフォームやマッスルコントロールを重視して、姿勢を元に戻すことに努めてました。
その結果!
姿勢が元に戻るだけでなく、肩甲骨や肩関節の動きがスムーズになり、水泳のクロールのスピードが速くなりした。
特に、クロールの練習をしたわけではありません。
でも、同じくらいのスピードだった同期生に差をつけるくらいになりました。
重量を上げることに執着して姿勢が悪化したこと、重量を持ち上げることをやめて、フォームやマッスルコントロールを重視にしたことで、パファーマンスが向上したという経験が、身体操作に特化した筋トレ法を追求するキッカケになりました。
昨年からは、そこに筋量を増やす筋トレ法を、追求することを加えました。
男女ともに、筋トレに興味を持つ人が増えていますからね。
そんな方々に、少しでも信頼してもらえるように、ちょっとしたマッチョを目指して、日々鍛えています(笑)
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